こういった悩みを解決する手立てとなれば。
もともと肌荒れしやすかった私も、この記事で書いた内容を実践するだけで全く肌荒れしなくなりましたので
ぜひ参考にしてみてください!
目次
食事・睡眠・スキンケア が大事
結局はこの3つが大切ですが、具体的にどうすれば良いのかというと情報があふれていて分からなくなりますよね。
ただ、準備できてしまえば実践するだけなのでカンタンです。
身体を作る栄養を食事で摂る
人間の身体は、食事で取り込んだ栄養から作られています。
当然ですが、肌もそうです。
特に、以下の栄養素は絶対に摂取してください。
・たんぱく質 → 肌を作る材料
・ビタミン → 肌の再生をサポート
・炭水化物 → エネルギー
睡眠不足は肌荒れに直結
人間の肌は一定の周期で生まれ変わっています。
この仕組みを「ターンオーバー」というのですが、良質な睡眠がとれないとターンオーバーのサイクルが崩れて
肌荒れにつながります。
ですので、睡眠不足は大敵なのです。
ちなみにターンオーバーを促進するためには、寝ている間に分泌される「成長ホルモン」です。
成長ホルモン
子供は身体の成長を促しますが、大人も分泌されています。
ストレスを軽減したり、傷ついた組織(怪我など)の修復を進めたり、老化を遅らせてくれるなど、ものすごくありがたい働きをしています。
成長ホルモンは午後10時から午前2時の間に最大になると言われていますので、日が変わっても起きているというようなことは避けましょう。
スキンケア
肌が乾燥してしまうと、乾燥を防ぐために分泌されている皮脂が出にくくなり、角質層が硬化して外部からの刺激を受けやすくなります。ですので、しっかりと保湿をしましょう。
水分が保たれていて乾燥を防ぐことが出来れば、肌の「バリア機能」が維持されるのでターンオーバーも促進されやすくなります。
もともと、人間の身体には代謝機能があり、常に生まれ変わっているのでそれを手助けする(というか邪魔をしない)だけで十分なので、上に書いた「保湿」と「紫外線を防ぐ」ことさえ気を付けていればオッケーです。
肌荒れ対策を実践してみよう
プロテインを飲んで栄養補給
「プロテイン」と聞くと、筋トレをする人が飲むものでしょ?というイメージを持っている方が多いかと思いますが、そんなことはありません。
プロテイン(Protain)とは、日本語に訳すと「たんぱく質」です。
三大栄養素の一つであって、筋肉増強剤でも違法薬物でもありません。
日本人の食事摂取基準(厚生労働省 2015)
一日に必要なたんぱく質は、摂取エネルギーの13~20%
一般的な男性では約60g、女性では50gが推奨量とされています。
ぜひ、プロテインを試してみてください。
ちなみに、私が飲んでいるプロテインはこちら↓amazonだと定価よりかなり安く購入できますのでお得です。
良質な睡眠をとるためには、○○をしないこと
良質な睡眠をとることが大切です。
マットレスや枕にこだわるのも大切ですが、その前に
「寝る前にスマホを見ない」ということが大事です。
スマホから多量に発されている「ブルーライト」が体内時計を狂わせてしまい、寝つきが悪くなったり浅い眠りになってしまいます。
生物はみな、効率よく生命を維持するための体内時計を持っています。ヒトの場合、網膜に到達する光の量や食事のタイミングなどによって体内時計がコントロールされており、日の出とともに目覚めて活発に活動し、日が沈むと仕事をやめて脳と身体を休めるというのが、太古の昔から獲得してきた効率よく生きるため、健康を維持するためのリズムです。
ブルーライト研究会より
スキンケア 〜○○と○○対策だけで十分〜
メンタリストDaigoさんがおっしゃっていたことを実践しただけです。
肌の保湿と紫外線対策だけです。
私は、ココナッツオイルとBadgerのスポーツ用日焼け止めを使っていますが、本当にこれだけで効果あります。
ちなみに、高級な化粧水や保湿剤はあんまり意味がないそうです(成分ではなく、パッケージのデザインや広告に費用が掛かっているため)
終わりに
今回、肌荒れで大切な要素3つについて見てきました。
今回取り上げたことは、肌荒れ対策だけでなく健康の維持にも役立ちますので
ぜひ、取り組んでみてください。
健康を手に入れることが、肌荒れを防ぐということでもあります。
習慣を変えることは大変ですが、継続することで必ず変わりますので頑張りましょう!